運営団体について

2009年〜2015年まで、桜 Exhibitionの主催は 3人の作家(彩、Ryu、オオタニヨシミ)を中心とした 桜 Exhibition 運営委員会でした。多数のご協賛企業にご協力いただき開催しました。

2019年は、主催が PICO プリンティングイン株式会社(印刷・会場運営)・AYANE International Inc.(Web関連システム・SNSプロモーション)になり、多数のご協賛企業様のご協力で10周年記念展として復活しました。

2020年から、主催を PICO プリンティングイン株式会社、協力に AYANE International Inc.・桜 Exhibition 運営員会で開催します。
ご協賛企業様も募っています。
ご関心ございましたら [https://sakuraexhibition.com/for-companies] から、ご連絡お待ちしています。

 

桜 Exhibition 運営委員会とは

Team “SAKURA Exhibition”.

桜 Exhibition 運営委員会は、日本のクリエイターの魅力を世界に知ってもらおうとの趣旨で集まった媒体および個人で構成される団体です。
イラストレーション・アートの公募展や企画展の開催、インターネットでのプロモーションサイトの企画・運営、オリジナル商品の企画・開発・販売の請負など、イラストレーターのプロモーションを支援するための様々な活動をしています。
2009年春に第一回目の「桜 Exhibition」を東京で開催し、さらに同年冬に日本在住イラストレーターの作品を掲載する海外プロモーション書籍「雪月華」を発行しました。
雪月華書籍企画では日本の才能を海外へ発信する書籍を制作・発表すると同時に、2009年末から2010年年始にかけて収録作品から選抜した作品展覧会を東京・京都・NY にて開催しました。
2012年は日米桜寄贈100 周年と重なり、日本とアメリカでの毎年の展覧会活動が認知され、桜 Exhibition 2012 が、在ロサンゼルス日本国領事館の『日米桜寄贈100 周年記念のイベント』になりました。
また、夏には「桜 Exhibition」の姉妹企画「ninja*arts」を発足し、アニメ・マンガの世界2大エキスポであるAX 2012 in LA に出展、同年秋にLAダウンタウンのギャラリーにて展覧会を開催しました。

 

桜 Exhibition 開催履歴

history

桜Exhibition 歴代メインビジュアル

 

ninja*arts とは

Project : ninja*arts.

ninja*arts

桜 Exhibition の姉妹企画『ninja*arts 』は、ジャパンポップカルチャーとして代表されるコミック系イラストレーションを得意とするイラストレーターと共に海外への作品発信をする企画です。
企画・プロモーション・作家のコーディネートなどをAYANE International Inc.がトータルに展開。 ロサンゼルスで開催される世界最大規模のジャパンカルチャーフェス、ANIME EXPOでは好評を博し、固定ファンも数多くいます。

桜 Ehibition で意気投合したイラストレーターと企画を立て、主に海外のギャラリーでの展示、アニメエキスポなどのアートフェアに参加し、ニーズのある企業などとイラストレーション関連商品の開発をしています。
企画にあわせ、過去に 桜 Exhibition 運営委員会が企画したイベントに参加している・作風が合う作家とセミクローズで進行し、相互にアイデアを出し合って海外マーケティングを兼ねたプロモーション戦略を探っています。

Produced by AYANE International Inc.
Main visual created by Yoshimi OHTANI